円周率の3.14と教える事が完全復活とか・・・・
それに伴い台形の面積の公式も再び教え始めるらしい。
可愛そうに・・・
私は小学生の時から思っていた・・・
台形の面積。
何でこんなものに公式が必要なんじゃ!
二つにぶった切った3角形の面積足してるだけじゃないか。
まあ、それを短くすれば例の公式になるわけだが・・・
しかし、いちいち憶えさせるようなものか?
なんか記憶の容量の無駄遣いって気がしてならんかったのだ。
それに、なんだか日本の子供は応用力が足りないだのなんだの・・・
だったらなおさら必要ない公式やんけ!
むしろ、公式なんか使わなくても導き出せる・・・
ふうに教育する方が大切な気がするんだが・・・
小学生の頃思ったことがあった・・・
先生ってバカなんじゃないか?
子供に解ることが解らなかったり、子供か常識として理解できることが理解できてない先生がかなりいる。
今、同級生とかに久しぶりに会うと教師やってたりするが・・・
言っては何だがこう思う
「あいつらが教師になるんだもんな~」
子供ってそういうところには敏感である。
で、私のようはどっしょもないガキは キライなやつの言うことは聞きたくないのだ。
いや、これは今でもそうか・・・
利発なお子様はそれを割り切って無難に過ごすわけだが・・・
そんな利発さとは無縁だった私は苦労したものだ。
義務教育中に本当に尊敬した先生は中学と高校の担任1人ずつ・・・合計2人だけだ(高校は拒否する権利があるだけで内容は義務教育だと思う)
と、まあ こんなに教師に対する愚痴を募らせるのは・・・
小学校のテスト・・・
台形の面積求める時に、公式使わなかったら答えはあってたのに当時の担任が○をくれなかったからである・・・
根に持つタイプだからな~私って。
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