写真撮影終わってゾロゾロ披露宴場へ
新郎新婦、両親ともども招待客のお出迎え その姿も写真に撮る人多い
今はこんな時にデジカメ持ってこない人の方がめずらしいわな
私のカメラをヤナ先生に渡して写真撮るように頼んでおく こいつはどうせカメラ持ってこない
いや、それ以前にカメラ持ってるんだろうか?
4日前にようやく返信ハガキ送るようなヤツって万事こんな感じだ
さっさと撮り終わって新婦の友人たちに場所譲れ
むさくるしい
最初は和装で入る
で、この時の入場曲は私の叔父2人による雅楽の生演奏
正直に和装に合う曲なんて雅楽くらいだろうが、雅楽なんてよく解らん
なので、セミプロにお任せ しかも生演奏なんて結構贅沢だ
楽器やる人間は基本的に「演りたい」と思ってるものだしな
着席してスグに歓談したいのに長い話を聞かされるのが結婚式ならずとも式典では恒例である
いかに長くなく綺麗にまとめて人の心に響くかが問題になるものだ
不安があったが、所属していた医局の教授にお願いする
こーゆー講義やり慣れてる人は台本ロクに用意せずに殆どアドリブで喋る危険性がある
が、何か一つでも「良い言葉」を用意していれば問題ないのだが
出てきた言葉は「女房は噛みつく」とか挙句の果てに「彼にはドッグフードを食べさせておけば大丈夫」とか
・・・ヤナ予感的中
やらせなきゃ良かったよ、まったくもう
新婦の恩師はさらりと良い事をいい時間でまとめる
台本あったが流石である
新婦側は用意周到で新郎側はアドリブやりすぎ・・・お互いの欠点は親族知人にまで至るものである
類は友を呼ぶとはこーゆーことかと、じみじみ思ったり
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