式も後半 光る不審な汁の後はお客も高砂に集まって記念撮影等している
つぎつぎ酒を注ぎに来るが、そんなに飲む気はない 足元にワインクーラーみたいなのが置かれてて注がれた先からそこに捨てる もったいねぇ
そして、新婦伯父の挨拶
実は我が家に多少縁のある人だったと言うのがビックリだったが
この結婚、案外そんなのが多い
大伯父が嫁のお父さんの先輩だったり
伯父が嫁と同じお茶の先生に師事していたり
次に新婦友人の挨拶
手紙を読み上げる 緊張して多少早口だったようだが しっかりしたものだった
アドリブばっかりやってるウチの親戚と教授は見習って欲しいもんだ
新婦友人がその中で、嫁は旅行先はしっかりと下調べしていくので私がどれだけ方向音痴でも任せとけばいいと言っていた
ええ・・ええ、任せますとも ウチの一族の方向音痴は普通じゃないので
学生時代にいきなり目的地と逆の方向に歩きだした私
そのとき連れは何の冗談かと思って私が本気で間違ってるとは思わなかったらしい
その後に新郎友人による余興
やるのは医科学生オーケストラの友人達
これを最後に持ってきたお蔭で、この人達は満足に酒飲めなかったという
スミマセンでした ちょっと考えればよかった
演奏の前に代表として井之口さんが挨拶
以前の記事に書いた私のピッチが低い時に赤松君が親指立てて 「ピッチ上げろ」と合図したのを私が「ベリーグッドだ」と言い張ったのだが
それを本当に勘違いしたのだとスピーチ
解ってたっちゅーねん、楽器が冷えて音程は修正しようがなかっただけで・・・
だが必要以上にウケてしまう 特にヨメの友人が喜んでたような
だが、ここでようやく新郎側でまともなスピーチしてくれた
大助かりでした井之口さん ありがとうございます
その後演奏 赤松君編曲による ベートーベンの第九から
「新郎の苦難の途」
やってる途中 頃合いを見ていそいそと高砂を離れる私
そして私も参加 ここからは
「新郎の歓喜の歌」
コントラファゴットを持って私も加わる
余興は大成功だったと思います
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