余興が終わって席に着く友人達 余興の為にロクに飲んでなかったようで早速ビールを注ぎ始めてたと・・・スタッフに聞きました 真面目な人達だ 酔ってても良いのに しかしありがとう
楽器を片付けて席に戻ろうとしたが、なにやら高砂の新婦の席が騒がしい
新婦のお友達が寄ってきて楽しそうに写真撮影などしている
その華やかさに気後れして席を外してる後輩の席に座って落ち着くのを待つ新郎
すると、同じテーブルに居た従業員に
「先生、席が違います」
と、なんとなく居場所がない新郎だった
落ち着くのを待って席に戻ると料理が運ばれている
この頃になるとデザートになっており、溶け始めていたアイスクリームを急いで口の中に流し込む
新婦の方は、衣装を着せられてる上にもともと手が短い
喉が渇いたのに目の前のオレンジジュースもロクに飲めなかったと言っていた
高砂には友人、親戚らが挨拶に来てくれる
自分が主役の おそらくは人生最大の宴会なのだろう
無論、偉業を果たし これ以上の宴会ができればいいのだが・・・
もともと宴会は好きな私
後悔の無いように余興もやったわけだし
楽しい時間の最中
新婦が呼ばれる 両親への手紙 結婚式で一番込み上げる場面である
私も呼ばれる・・・
あれ?タイムスケジュール思い出せないが
もしかしたら そろそろ終わり?
高砂には食べ残したご馳走がまだある
もっとも ちょっと前に試食と称してひととおりは食べた物だが
高砂から連れ出されて新婦が手紙を読み上げる ちょっとでも涙ぐまないと行けない場面 ヨメさん涙もろいからその点は心配ない
もっとも泣いて読めなくなるのはダメだが・・・
が、しっかり最後まで読みあげた
その後、両家の親に花束贈呈
新郎父が言葉を・・・良い事言ったと思うが最後がアドリブっぽくちょっと長くなる 新郎側、やはりアドリブ多すぎ
そして私の番 アタマの中に大筋で喋る事考えてある 声に出して練習してなかったが
7~80人の前で喋るのは久しぶり 東北に居た頃に指揮してたがそれ以来
声を出したら少しうわずっている・・・が、途中で声のトーン変えるのも変なのでそのまま強行
ツキナミな事言いたくなかったので、オリジナリティー持たせてみる
岩手医大の校歌の歌詞も少し引用
お蔭でおめでたい席では使わない筈の「忌み語」だらけの挨拶になったが
正直それを気にしてると何も喋れないので、あえて使いまくったという・・・
声がうわずってた以外は上出来だったと思います 私
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