最近、2週に1回か?
刑事コロンボのDVDが売られている。
私はダイスキなのだ、これ。
売られた週の週末あたりに酒を飲みながら観ている。
こないだ発売になった「構想の死角」その中で被害者宅にメイドさんがいた
年はオバサンからバアサンあたりになる頃だ、これを観て思う
「ああ、これこそがメイドさんだ。」
安心までしたものだ。
というのも今、巷で流行のメイドさん。
なんだか最近は秋葉原を掃除しただかなんだかニュースにまでなっているが
どうにも違和感があってならなかった。
余談だが、富山にもメイド喫茶があったとか・・・まだあるのかな?
なんだかそこが気に入ってた女の子の知り合いがいたが、
女の子が気に入るものなのか?
私の持ってたメイドさんのイメージ・・・
メイド⇒女中⇒バアサン
なのである、だからしてあんなに若い娘がメイドの格好してるの見ると、その違和感のおかげでどうにもむず痒い気分にさせられるのだ。
しかし、なぜそんなイメージがこびりついてるか・・・
まあ、むか~しウチで女中してた人達が、私が子供の頃からバアサンだったからだろう。
当然ながら、私の生まれた頃には女中さんを雇ってはいなかったようだ
まあ、経済的な現実ゆえ・・・
そんなわけで私は若い女中さんなどお目にかかったことはない。
であるからして、女中さんはバアサンなのである。
小さい頃から可愛がってもらったものだった、「あんちゃん」と呼ばれてたが、おそらく親父も小さい頃「あんちゃん」だったのだろう。2世代にもわたり・・・スゲェ
今でも、仲良く付き合いがあるし 手伝いしてもらうこともある。
世間のメイドさんのイメージなんぞおよそリアリティーのあるものではない。
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