エリとのサンポは住宅街のなかである。綺麗に整備されている。
犬のウ○コも(あまり)落ちてはいない。
しかし、先代ヒメとのサンポは田んぼのあぜ道とかであった。
するとよく見かけるのだ、凄惨な戦いの後を。
むしられた羽と血の跡がある。
猛禽類とかにやられた鳥の跡だろうか?
綺麗な羽が落ちていることもあった。
普段はあまり気にかけないし、下を向いて歩かないので判らないだけだろう。
しかしながら、小さなポメラニアン連れていると目に入ってきた。
ヒメのサンポするまでは知らなかった、そんなものがこんなに頻繁にあるなんて。
しかし、まあ不思議ではないハナシだ。
ここら辺は鳶とかをノスリとかをよく見るし、前回書いたが雉がサンポしているような所だし・・・無いほうがおかしいかもしれない。
狩った獲物は遠くに運んで食べてしまうのだろう。
鳥の機動力は地を這う動物では到底及ぶべくも無いのでわかりにくいだけで。
しかしながら以前こんなことがあった。
私がまだ勤めていた頃だ、父が私よりも早く出勤して、私が5分位遅れて出て行く。そんな習慣だった。
父は見てないというが私は見てしまった
首のない雉が庭の歩道に落ちていた、ハラも少しえぐられていたか?
私は遅刻しそうだったのであまり、まじまじと見ないで行ってしまったが。
まあ、獣は獲物を内側から食べるものだ。
なにに狩られたのだろうか?ほんの5分の間にどこから此処に持ってきたのだろうか?
屋根の上から滑り落ちたのではないか?とも考えられる。
犯人は鳥か?猫か?わからないがこんなことは初めてであった。ちょっとびっくりした。
凄いこともあるのもだな~と思いつつも仕事が終わって帰宅。
雉のこと等すっかり忘れていた
帰宅して聞く
「今日のゴハンは?」
こんな答えだった
「キジ」
ワイルドな味でした・・・先代のヒメも食べました。
今でもウチに飾ってあるその時の雉の羽
おバアちゃんが捌いた。
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