先日の昼間、近くに用事があったので実家に立ち寄る。
犬を預けに・・・・
フワリと香ってきた、例年よりも少々早いかも
秋が深まってきたことがわかる香りである
ケータイの写真なのでいまひとつであるが、
この季節に実家の歩道に出来る
私はコレを黄金色の絨毯と呼んでいる
肉眼で見るとかな良いものなのだが、改めてケータイの写真はキチャナイ
正体は玄関先の大きなキンモクセイである。花が石畳の上に落ちて出来るのだ。
以前はコレを掃き捨ててしまってた・・・・
十年以上前だが・・・・しかしそのままにしておくと絨毯ができることに気付いたのだ
上を歩いても足跡はつかない。
秋の一時だけ楽しめる黄金色の絨毯
なんか宮沢賢治の世界を連想させる・・・
で、これはいいのだが、ぶら下がってくるイモムシとかは少々いただけない。
歩く時は絨毯に気をとられすぎるとイモムシが絡み付いてくるので注意である。
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