一枚のチラシが付いてきた
みると、タナバタビアフェスタトヤマ・・・7/5.、6に開催されるという。
が、直前まで行けるかどうか解らなかった。
今月、来月は忙しくなる・・・個人的に。
しかし、やはり行けるようなので行ってみた。
12のブルワリー、しかも、何処も3つくらいのビールを用意してくるとか。
この日に満を持して公開するようなビールがあるとなれば行かなきゃ損だ。
午前中から開催されているようだ、だが5時からしか飲めないビールとかあったり・・・なぜ?
チケット制で開催される、3000円くらいからだが、私は飲み放題5500円のチケット買う。こーゆーイベントは金をケチっては楽しめないだろう。
でも、ビールだから入るのには限界がありそうだが。
最初にピルスナーを一杯、
ビールを美味しく感じる秘訣は、喉を乾かしておくことと、なんといっても日の高いうちに飲むことだろう。
写真をいくつか撮った筈なのに、なぜか取り込めてない。残念だ。
だが撮影に成功した、珍しいビール。
オオヤブラッスリーのミツバチさんの宴(ハチミツレモンホワイトエール)
季節限定らしい、柑橘系のさっぱり感がなんとも良かった。
そして、これは城端麦酒(じょうはなと読む、富山の地名)のこのフェスタで公開された青いビール、着色法は秘密らしい、名前もまだ付いておらず、募集中とのこと
酔った勢いで募集の紙に「天漢」と書いて出した。
これが大伴家持の「万葉集」に書かれている「あまのがわ」と読むことなど、知るまいなぁ、富山らしく、七夕らしいと思ったが・・・
読むほうに判るように注釈くらい書かないといけない話だった。
このビール、フルーティーで少々クリーミー。
シャンパングラスで飲むときっと美味しかろうって味だった。
他に、気に入ったのはサンクトガーレンってとこのYOKOHAMA XPAってビール。ホップの量が通常の4倍で、苦い苦い。
あんな苦いビール初めて飲んだが、それが美味い。まさにビールって味だった。
いつものケバブ、エラン・デ・ケバブさんも、居た。
これとビールは最高に合う、当然ラムを食べたエリ。
カレーも売ってたので食べる。
そしてその後、新潟麦酒のマンゴービールを飲めば美味かろうと思ったのだが・・・なんと売り切れと言われてガックリ。
こんな暗くなるまで居た。
こいつもお疲れの模様・・・のど渇いていたようなのでビール舐めさせたからか?
最後のほうはかなり込んでいた。
なんとなくコツが解った気がする、来年はもっと楽しめそうな予感。
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