これはある日の晩酌のビール
従妹のハワイ土産のビールである。
名前のとおりの赤いビール
味は普通のビールで、アルコール度が少々低めで飲み易い。
第二段はこっちの地ビール
蜂蜜屋さんの宴 ハチミツレモンホワイトビール
綺麗な黄色
味はハチミツレモンとビールを合わせたような・・・
そういえば、最近は本場ドイツの若者もビールにレモネードを入れて飲みたがると、あっちのブルワリーの人が寂しそうな顔をしておられた。
日本では日本酒、フランスではワイン、ドイツではビール離れが進んでいるよう。
そして、若い者がハードリカーを飲まなくなっているとか。
軟弱者どもめ・・・
ウィスキーの樽出し原酒、アルコール度60度以上のものをストレートで味わう快感を知らないとは情けない、男ならストレートをやらんかい。
健康にはいいのか?
で、最後はようやく名前が決まったらしい城端の青いビール
グランブルー、
でもとってもよく似た名前の青いビールが岩手にあったような・・・
パクリだとか言われないことを祈る。
相変わらずの綺麗な青。
この日はシャンパングラスではなく、ビルスナーグラスで。
このグラスはチェコ製の逸品・・・かどうかは知らない。
引き出物でもらったやつである、チェコ製は本当らしいが。
で、やっぱり遊び心で赤いビールと青いビールを混ぜたくなる。
青と黄も考えたが、世の中にはグリーンバッカスという緑色のビールが存在する。学生時代に何度か飲んだので緑はいい。
なんだか黒っぽい紫に・・・見た目グロくなってしまった。
味はグランブルーがそのまま薄くなったような・・・
やらなきゃよかったとやはり思う。
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