この先生の家まで、指揮の稽古しに通ってたもんだった
原付で走るこの先生を自転車で追いかけて家まで行って
夜遅くまで練習して帰るのは夜中 風呂入れたのは4日に1度なんて日々だった
で、この先輩は自宅から登校してたのでご家族も一緒に住んでおられる
当然時々お会いした
本当に20年ぶりくらいに野寺先生ご家族にお会いした
プラスこの先生の奥さんとお子さんが増えて・・・
「ご立派になられて・・・」
などと言って貰えてる横で大ウケしてるO・野寺さん その笑いの深い意味はなんなんでしょうか?
・・・しかしスミマセン、正直僕もすっかりご両親の顔は忘れてしまってました
で、ブログによく登場するうちのヨメもO・野寺さんに初めて会った
ブログをいつも読んでますという先生の挨拶に
「恥ずかしいので読まないでください」
等と言ってるヨメ 私のブログが人に読まれるのが相当嫌な模様
彼女自身読まないので、今のところ書きたい放題だ
ホールを出てちょっと盛岡をブラつく 宴会までは時間あるので・・・
材木町の光原社に行く 宮澤賢治の「注文の多い料理店」を出した出版社
今は、中で雑貨みたいなもの売ってたりコーヒー飲んだりできる
岩手の人間は賢治や啄木が相当好きである
私も学生の時に結構読んだ、特別授業も受けてみたし・・・
光原社に、5月の連休に横手と角館で見た楢岡焼のでかいのがあった
少し知ると解るのだが、けっこう東北にあるみたいである
徳利と馬上杯と抹茶茶碗買って良かった
ホテルにチェックインして風呂入って街に出る
ちょっと雨がパラついていた
そろそろオケの打ち上げの1次会・・・
だが、最初の乾杯が嬉しいのは出場したからこそである
1年間の道程・・・その思い だからこそ最初の乾杯は格別だ
今回は部外者なので、最初の乾杯は邪魔しないでおく
かわりにヨメにもメシくらい食わさんといかん
冷麺、じゃじゃ麺というメジャー所は去年食べさせたので
今年は、趣向を変えてワインバーへ・・・
毎年3月に2次会で来る所だ
この店は料理にも酒にも非常に熱心で良い店だ
ホロホロ鳥なんて珍しい物も食べれる
しかもホロホロ鳥の昆布〆が・・・
昆布〆には目が無いのが富山県人 なんでも昆布でしめる
スグ注文して食べた
他にもツブガイとか・・・
こっちで有名は白金豚 その煮込みも食べる
ワインバーだが、日本酒も焼酎もそろっている
折角なので地ビールを楽しんだ
タナバタビアフェスタでも飲んだやつだがな・・・
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