聞いた話医科オケは既に2世も居る模様
そんな時代も来ると思ってたが・・・
良い世界だ
OBのあいさつの後はトレーナーの挨拶
木管トレーナーの和久井先生
「今年初めて 吹奏楽で全国大会に行けるレベルになった」
と、仰った
そーとー気分が良い模様
にしても、この人にそこまで言わせるなんて凄いなぁ
個人のレベルは低いわけではないがザラにいるレベルである
でも積み重ねてそこまで到達したんだろう
積み重ねる上で、ず~っと面倒見てくれているトレーナーの先生方のお蔭だろう
この和久井先生の年齢も私よりちょっと上って程度
初めてきたころは若かったが、今では結構なオジサンだ
今回の指揮者は20代だったか30代の若い指揮者
トレーナーの年齢に飲まれたんじゃないだろうか?と心配になる
正直言ってその存在を忘れるくらい影の薄い指揮だった
アレだな、翌日岩手医大オケを振る梅杉さんの方が目立つ指揮するだろう
音楽が完成してりゃ、そこら辺はどーでもいいが
この場において、とても残念なことは
我が、岩手医大の学生が居ない事である
次の日に定期演奏会だ 来れるわけがない
医学部、歯学部、薬学部と3つもあるから、カリキュラムの問題上しょーがないのかも知れないが
1人でも良い この場に居て欲しい
この医科オケがどんなに良いものか
やっている学生時代
そして、その後の人生においてどんなに得がたいものか
知っている私だからこそ言う
狭い世界だけで七転八倒してるだけじゃなく、外に出て見聞を広めて欲しい
色んな人と会って欲しい
必ずその後の人生に生きるのに・・・
夏に定演をやるから来れないのか・・・
多分違う
現在3月にある「北日本医科学生オーケストラ」
これにも誰も出ていないのは知っている
要はそれらに出る気が全くないとゆ~事だ
私なんぞは楽器の腕は全くもって大したことは無い
が、仮にも学生指揮をしてた訳だし勉強の為と思って行っていた
一度行ったら思いのほか面白く、またいい刺激になったので
その後は楽しんで行っていたものだ
今回、岩手医大の演奏に急遽、井ノ口さんに行って貰う事にしたが・・・
これだって医オケでの縁で知り合い、今を持って交流があるからこそ出来た事である
間違いなく、その後の人生に生きるのである
卒後、岩手を出て色んな所に行く事だろう
その時、行ったその地に医オケのメンバーがいる
そんな事が普通にあって非常に楽しい
一生の付き合いもできるだろう
1人じゃ行きづらいのは解る
まず北オケに数人でエントリーしてみてくれ
岩手医大の後輩たちよ