アンコールまで聞き終えてホールを出る
宴会をちょっと覗こうと思うが、それまで時間があるのでメシでも食うか
でも金沢駅は工事中
金沢名物「ハントンライス」にはありつけなかった
なぜか串カツくって少々飲んでから宴会場へ行く
と、言ってもお金払ってるわけではないので飲み食いするわけにもいかない
樺矢さんはスポンサーなので平気で混じっていたが
私も医オケに広告の一つでも出せば良かったのか・・・
沖縄のOBが差し入れてくれたというマンゴーを横にご満悦の和久井先生
各バートトップや主幹の学生たちがあいさつ
皆熱い思いを胸に演奏に臨んでいた
こーゆーのはどこでも同じだな
で、こっそり混ざっていたつもりだったが トレーナーの先生にはバレバレだった
打楽器トレーナーの久保先生が
「今回はOBも多く来てるみたいだから全員前へ出てきて・・・」 と、ゆ~事に
なかなか予想外の出来事だった
何故か私が先頭に舞台に上がっていく 当然端にいる私から挨拶
「20年くらい前のOBで、初めて参加した時の曲が、この「幻想」でした」
と、この運命的な偶然に おぉ~と会場から声が漏れたが・・・
幻想は乗ったわけではないという余計な事は言わないでおく
折角だったのでステージの近くに居た名も知らぬ学生にケータイ渡して撮影してもらう
どさくさに久保先生とのツーショットも
その後はトレーナーの先生方の挨拶
どーゆ~訳か医オケのトレーナーは皆長い
金管楽器のトレーナー、島田先生などは役職的に地方公務員になり バイト禁止になったのだが、ボランティア身分で合宿に参加したという
その他のトレーナー陣も変わり映えしない
だからこそ顔出しやすいのだが
どうやら医オケにはプロも虜にする魅力なり、魔力なりがあるらしいな・・・