9/28(日曜)高岡に唯一あったドッグカフェあっぴーが閉店するのでお別れ会が開かれた
「先生も来る?」という質問に
「ん~暇なら行く~」とか適当に答えてたがやはり行くことに・・・首謀者が誰かも知らない。
3時からという予定だが、近くの骨董市に寄ってから、フライング気味に2時半に到着。骨董市はいつも顔を出し、いい酒器がないか見ている。今回は空振り。
なぜフライングしたのかというと、エリの性格を考えてだ。
後になって犬だらけのトコに行ってはこの臆病犬は気後れすることだろう。
だが、最近は慣れたトコなら後から入ってくるものに対して吠えるような犬
先に行っといたほうが他の犬と交流が出来ると睨んだのだ。あっぴーは随分慣れたしな。
店内には先に2匹のダックスの親子(みるくちゃん達)が居たが、気後れすることなく合流
そのウチに次々と現れる犬達、なんで高岡ってダックスの生息率がこんなに高いかな・・・公園行ってもダックスばっかし、たまには同族の顔も見てみたい。
食べ物がいっぱい、しかも捕れたての魚を持ってきてくれた方がおられて美味しい刺身も戴く、一杯飲みたくなったわい。
犬用の食事も用意される。
各々の飼い主からお行儀良く戴いて・・・って事にはならなかった。
もの凄いメシ争奪戦が始まる。
犬用ご飯持ったら最後、犬の群れにストーキングされてしまうのだ。
エリも生意気にメシ争奪戦に加わる。
こいつはそんなにいっぱい食べなくてもいいが、食い意地だけは立派なもの。
不思議なもので、喧嘩にはならない。同じ皿に2,3匹が口突っ込んでる光景もある。カフェでの犬同士のマナーでとか紳士協定みたいなものでもあるのか?おまいら。
人も犬もお腹がある程度膨れたら、再び交流が始まる。総勢14匹の犬
早く来たのが功を奏したか、ほとんどの犬と挨拶かましたエリ。
他の犬がご飯に気を取られてる隙に尻の臭いをチェックしたり・・・
エリを気に入ってくれたプードルちゃん(ティアラちゃんか小萩ちゃんのどっちか)に鬼ごっこや取っ組み合いを誘われてたが、やはりよくわからない模様。でもはじめてみる犬なのに尻尾はさがらなかったトコをみると、もう少しなのか?
そのウチだんだん小型犬はダックスの勢いを遠巻きに見るようになる。
もう小型犬はグロッキーですよ、とばかりに椅子の上で休んでます。
そうそう、この間に店員さんに花の贈呈があった。
ここまで愛された店が閉店ってのも寂しいが、またどこかで会える事だろう。
ていうか高岡に新しい店作って欲しい、これなら成功するだろうに・・・
追記
9/30の昼、あっぴー最後の日の昼メシ食べに行く。
そのときはボーダーコリーに対しても臆してなかった、慣れた場所だからか?
それとも社交性がかなり身についたのか・・・
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