ひとつは、一番よく行っている小杉駅近くのワンズクラブカフェ
もうひとつは富山市のワンポイント、友達もいていい。
そして、今年の春から行き始めた高岡市のあっぴーだ。
かなり小さいながらも芝生のスペースがあり、室内も犬の爪に優しい素材で出来ている。
おそらくは高岡に唯一のドッグカフェであろう。
カフェで知り合った人やワンコも多い。
こーゆー所がなければ、エリのような臆病な犬は他の犬とは交流できなかったことだろう。
こんなところに来てオヤツを他の犬とわけあって食べるだけで、かなり距離は縮まるものだ。
人間の世界も
「同じ釜の飯を食う」
なんて言葉がある。
エリも同じ皿や、同じ人の手からご飯を貰ったら、その後その犬とは距離が縮まることがわかった。
鼻で挨拶できるようになるし、よければ口をペロペロ舐めたりすることもある。
「同じ釜の飯を食う」というのは
人間が人間になるはるか以前から、そのDNAに組み込まれた仲間を認識するシステムなのではないだろうかと、エリを見て思った。
ここのカフェは犬用ごはんにエリの好きなラム肉もあるし、
人用ランチはこのトッペリアンバーグのようにヘルシーな低カロリーものだ。
ハンバーグは豆腐ハンバーグを使ってある。
待遇、近さ、店内の広さ、メニューを考えるに富山呉西地区では評判がよかったところである。
が・・・
今月一杯で店を閉めるらしい、折角エリも慣れてきたのに。
後から来るお客に吠えるくらいに・・・
なんでも会社の方針で食品のほうから撤退するとかなんとか・・・
店の雰囲気も良かったのになぁ。
コレで高岡には気の利いたドッグカフェはなくなるワケだが・・・
ドッグカフェは不滅だ、何度でも蘇るさ!
犬との食事こそが人類の夢だからだよシータ・・・
北陸新幹線も通るはずの高岡
駅南には気の利いた店が今後も増えることだろう、遠くない将来
高岡に気の利いたドッグカフェが新設されることを心から願うものである。
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