ある日、高岡のホームセンターに接着剤を買いに行った。
このカーマホームセンターはペットショップがあるので必ずペットのコーナーに立ち寄ることにしているのだが・・・目を奪われる
ポメラニアンの子犬
顔に線が入ってるのはガラスに映ったエリのキャリーかな?
この赤ちゃんポメが見ているのはエリである。
ホームセンタータテヤマだった頃よりもペットの待遇はいいような気がする。
そしてペットの質も良くなってないか?
私は直感というものを大事に思うことがある。
仕事をしていてもそうだ、
この直感というものにかなり頼る部分がある。
ここでいう「直感」とは「あてずっぽう」なものではない。
「経験による論理的には説明できない感覚」による予測だ。
例えば、こないだもあった。
歯が一本膿んできた患者さんが居られた。
ここで、残そうか抜歯しようか迷う・・・歯科医院ならよくある光景だが、このときは何故か迷った。
レントゲンを見て患者さんの歯を診る。
「直感」だが残せそうな気がしない。残した将来像が思い描けない。
できるだけ抜かないのが私の方針だが、このときは気乗りがしない。
患者さんは抜く気満々で来院されていたし他の歯は丈夫なので抜いてもブリッジに出来そうだった。
で、その時は「直感」を信じて抜いたのだが・・・抜いてビックリ!
レントゲンでは解らない部分の・・・歯の根に穴が開いている。
これは残せそうに無い、抜歯してよかったと心から思った。
これは歯科医師としての経験による直感だった。
そういうものは確かにある。
説明するには己の表現力がとても追いつかないような 経験の蓄積による判断だ。
そして、これはそれと同じだ。
ポメラニアンを3代飼った経験と、本やブログなどでもポメを注意深く見ている経験による直感が言っている。
「このポメは良いポメだ」
将来必ず可愛く成長することだろう、エリも顔負けになるかもしれない。
エリだってポメとしてはなかなかだと思うのは飼い主だからか?
よく見たら父親がチャンピオンだ、なるほど。
なぜそんなポメが2ヶ月未満で親元離されてホームセンターにいるのか?チョット不思議だが・・・
しかし、大きさが2~5キロってアバウト過ぎないかな。
でも「直感」でこの子は大きくならない気がする。私にはブログ仲間のトコの子犬が大きくなると予想して当てた実績がある。
エリが居なかったらフラフラと買っちゃったかもしれん。
どなたかこのポメちゃん買ったら私に教えてください。
将来どうなるか、私の予想が正しいか答えを知りたい。
きっとまだ高岡のイオンの側のカーマに居ます。お買い得だと思います、きっと。
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