2日目の観光ツアー バスの中から色々見る 外から見て簡単な説明受けるだけ
この街・・・いやヨーロッパってそんな感じなのかもしれないが 都市計画に建築家が大きくかかわるモノのよう
街自体に大きな建物が少なく、整然としている
たまに大きい建物だと思うモノも、日本のビル思えば大したことはない
それでも威圧感たっぷりに見えるのは、街そのものの設計がそのように思わせているのだろう
日本のように競って高いビル乱立してるのはあまり綺麗に思わないわな
そして住人達は、その綺麗に並べられた建物のマンション暮らし
日本の、特に強迫的に家を建てようとする持ち家率が日本1の富山県とは正反対な感じがした
まあ、そんなお蔭だろう 事の他「建築家」ってのが崇められており「ガウディ」ブランドなら何でも崇めるっつー感じが否めない
ガウディが建ててなきゃ世界遺産にはならんのだろうな~ってものが沢山あった
そしてこのバスツアー最後の目的地 最大の目玉であるサグラダ・ファミリアに
・・・ところで先輩に「桜田」って名前の人がいる、どーでもいいが
さんざんヘンな風に書いてしまっているが、流石にこのサグラダ・ファミリアは言うだけの事はある 圧倒された
工事中だが完成するのはいつだっけ?
忘れたが・・・
普通、教会は建物の中に像やら絵やらで物語を表しているものだが、この建物は建物の外にそれを表すと言うコンセプトらしい
建物の外側に、生誕、栄光、受難のファザード
しかし、ガウディはその完成を待たずに死ぬ
またしてもえらく中途半端であるが・・・
しかしながら やはり凄かった
ガウディの死後に他の建築家が選ばれて手がけたという
しかしながら、ガウディとあまりにも作風が違うので叩かれたとか
これだけ芸風が違うとなぁ
だが、これはこれでアリだと思う おそらくその建築家が死ぬとこれも、より一層もてはやされるだろう
こっちの方がすっきりして分かりやすかったし・・・趣向も凝ってたと思う
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