バルセロナ、初日っつーか二日目 初日は到着してシャワー浴びて寝ただけなので・・・
バスツアーで最初に行ったのがモンジュイックの丘だった
美術館とかスペイン村とかあったと記憶するが
この時はこの景色の良いところに来て説明受ける
どんなものあるか説明して、じっくり見たければ改めて来るようにという
このツアーの名前自体が「じっくり1都市滞在」なわけだからしょーがないか
だが、バルセロナ着いた朝にいきなり街を一望できる所に連れて行って貰えたのでスゲー嬉しかった
これから数日の間この都市を練り歩くことになるわけだ
ガイドのモイセスさんのざっくりした説明によれば
この街は空港と山と海があり、神戸のような雰囲気があるとか
そして、昔発展した中心地、新たに発展したのが周りに
だいたい3重の構造になってるだかなんだか
だが、観光するにはこれを知っておくと都合好さそうだった
次の目的地に向かって出発
この街の中は、なんとなくいびつで綺麗な不思議な建物が多い
見るものの7~8割がガウディのモノなんじゃないかというくらいに・・・
ここはこの都市の金持ち、グエルって人が偉大な建築士ガウディに・・・
いや、当時はガウディも若かったらしいが、その才能に目をつけて 金持ちが住む為の庭園住宅都市を造らせたと言うトコ
しかしながら、当初は60戸の住居が建つ予定だったのに、完成したのは2棟
ガウディが晩年20年を過ごしたとか言うが・・・
要するに失敗した住宅都市 今1人住んでると言うが、覗くと怒られるとか
もう、ワケわかんねぇ
色とりどりの綺麗なタイルに見えるが、割れたコーヒー紅茶のカップの再利用
有名なトカゲの像の耳はワイングラスのボトルの裏という・・・
金持ちの為の庭園都市ではなかったのか?
どうしてそんなものが世界遺産になってるのか・・・ヘンなトコだ
外来種らしく、最近ここらの南国の木みたいなのに巣を作り、もともと居たハトをおびやかしてるとか
ちなみにこの国も、外来の移民が多く、移民でもってる国らしい
スズメやカラスは見なかった 電線無いしな・・・
朝飯食ってる時にドロボウカササギみたいな綺麗なのが居たか
やはりところ変われば・・・である
この記事にトラックバックする