ピカソ美術館で絵ハガキやら従業員への土産やらTシャツやら買いこんで出る
次の目的地はサンタ・マリア・デル・マル教会
実はスッゲー楽しみにしていた
ヨーロッパが初めてな私 やはり中世の教会なんて観てみたくてしょうがなかった
キリストは好きじゃないが教会ってトコは人々の信仰心の現われである
中世 今よりも神がかった時代に地震の無い国で人々の信仰を一身に背負った教会ってのがどんなものか
この目で観たかったのである
厳かさを感じる 荘厳っつーか
ここは海に出る男たちの安全を祈る教会らしい
なるほど、椅子にダリンのマークの穴が開いていた
これだけで世界観や、今まで持ってた音楽感も変わる そんな感じであった
気持ちの良い教会だったがこの日はもっと歩く
この近くにガイドブックに載っているワインの店があると言う事でそこにいってみるが・・・
よく聞いたら、この日は一回ホテル帰ったりしないで夜のフラメンコ会場まで歩きっぱなしと・・・
じゃあ何か?ワイン買ったらズ~ッと持ってないとダメなわけ?
ホテルの近くにもワインの店あったし、この店で買わなくても良い
が、ワイン目の前にして買わないなんて有り得るだろうか?
俺に限って無理 自信持って言える事だ
結局やはりワイン買ってズ~ッと持ち歩く羽目に
ヨメの家は皆下戸なのでワインを買うとか持ち歩くとかいう事に対する配慮が無い
持ち歩くの辛かったのが事実 重い
この酒は誰にもやらねぇ 1人で飲んでやるわ
まだ開けてません・・・勿体なくて
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