昨日来た時点ではよく解んなかった美術館の前の建物を説明してくれた
フランスの有名なシャノワール(黒猫)に対抗してこの土地に作った
クワトロカッツ(4匹の猫)とかいうところ バルだったかな?
要するにどちらも芸術家たちの溜まり場とかそんな・・・たしか・・・もう記憶曖昧だが
ガイドして貰ってない限りスルーしていた事だろう
わざわざピカソ美術館の前にあるってのがミソである
美術館の中は前日に入っている
中の絵の事を聞くが、昨日私が釘付けになった絵は有名なものでピカソを語る上では外せないものだという
なるほど、スゲー印象に残る絵でグッときた事は間違いない
あんな感覚は鏑木清方の「朝涼」見た時以来だった いや、それ以上だったか
前日の夜にヨメとカテドラルと教会の違いってなんだろう?と話していたが
カテドラルとは、司教座のある教会で、その区域の母教会といった感じのトコらしい ようするに教会よりもランクが上っちゅー感じか・・・
カテドラルの中は、ガイドさん一人占めしてなかったら入れなかったかもしれない 他に申し込んでる人達がいなくて運が良かった
と、思いきや この日は5/1 メーデーの行進であった
こんなに大規模にやるものなのか?失業率20%ってのは伊達じゃないのか?
この国の人達はなんでもお祭り騒ぎにしないと気が済まないのだろうかって感じだった
で、メーデーなので散歩ツアーにあった市場見学・・・市場が休みで遠くから場所見て終わる、ちょっと残念
その後、昨日行ったサンタ・マリア・デル・マル教会に再び行く
昨日は解らなかったが、司祭が死後にこの教会に祭られるということ
教会だしなぁ・・・当たり前か
司祭が祭られている所らしい・・・言われなきゃ気付かなかったがグンと教会らしさが増した
で、暫くまたこの教会のイスに腰掛ける 先程のカテドラルよりもステンドグラスが綺麗 そして青色が美しいのは海の教会なので・・・
と言う事だった ガイドがいると一味違うな やっぱし
ほう
Re:ほう
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