途中ででかい水槽を発見 ちゅらうみ水族館となんだか関係あるみたいだったが詳細はよく解んなかった
サメやらエイやらがフワフワ泳いでいる
中で一番気に入ったのがこのウツボ
耳みたいに見えるのはエラなんだろうか?開いたり閉じたりしていた
口を大きく開けると口の中まで斑点がある
胴体はどこまであるんだろう?岩に隠れて見えなかったが
おおきくてなんか怖い 水槽の他の魚たべたりしないんだろうか?
他にも居たのはウミガメ
この水槽の端っこにず~っと居たのだが、たった一度だけ
泳いで水槽の上へ・・・
考えてみたら爬虫類だもんな、息継ぎが必要だ
たしか30分に1度くらいなんだっけ? 良いタイミングで見る事が出来てラッキーだった
余談だが、このカメが翌日変な方向に影響してしまう が後の話
建物の中にも水槽がありました
外の方が気に入ったけど
で、本当の事を言えば三笠会館にイカしたバーがあったようなので そこに入りたかったのだが
今回のコンセプトは「帝国ホテル」を楽しむ と決めたので三笠会館のバーはあきらめた
そのかわり、やはり入ってしまうのが、ホテルのバー
ホテルにバーは幾つかあったようだが「オールドインペリアルバー」へ
一応リンク貼っておく
「オールドインペリアルバー」は、「ライト館」と呼ばれた、旧帝国ホテルの面影を現在に伝える東京では唯一の場となってるらしく。たとえば店内左奥の大谷石や、壁のテラコッタは、当時のまま。壮麗にして優美と語られた良き20年代の全貌を偲ばせる
と云う事
夜景の見えるムードの良いとか云うバーもあるらしいのだが
私は「夜景」等と言った自然破壊の象徴を見降ろして酒飲んでムードを憶えるようなイカれた感性は持ち合わせていない ヨメもそうであった
むしろこのような歴史や伝統建築のほうが興味がある
それに、こーゆーホテルでは 穴蔵のようなバーの方が腕のいいバーテンダーが居るのも知っているのである
入るとベルギービールフェアとやらをやっていた
早速ビールとソーセージを注文
楽しい夜の始まりであった・・・