平福穂庵の絵と、楢岡焼に感動してふるさと村を後に ホテルに向かう
ホテルはプラザアネックス いつも来るゆうゆうプラザに隣接してるホテルだ
ホテルのロビーにいきなり大きな楢岡焼が置いてあった
たぶん以前にも見てる筈だが、モノが解ると味わいと感動が変わって来る
見ただけでちょっぴり嬉しくなった
で、この時点で4時過ぎ
温泉に行く ヨメは岩盤浴も私はやった事無いが気持ちいいのか?一緒にやれば良かったかもしれん
私はいつもサウナを楽しむ
その後2人でマッサージして貰う もう最高 運転の疲れが吹き飛ぶってもんだ
温泉を楽しんだ後、ホテルを出て隣のホテル「プラザホテル」へ
同系列のホテルでそこのラウンジでもウェルカムドリンクサービスがあるということなので2人でビール1杯づつ注文
長旅と温泉の後の最初の一口がえらく美味かった 早く次に行きたいのでヨメのビールは殆んど私が飲んだが
その後いつもの店、駅前の「七兵衛」へ 店の人達が歓迎してくれて嬉しい
お通しの「ぎばさ」ヨメ これがえらく気に入った模様
ネギとのバランスが最高である
富山じゃ食べないな、これは
エイである これを食べない地域は「棒ダラ」を食べるとか聞いた記憶がある
横手やきそば
これは、昔から食べられていたモノを最近になって再現し 静岡と競い合うようになって定着した「B級グルメ」の先駆け
だが、最近は若いモノが奇をてらうようになって、キャベツ以外の野菜を入れたり、鉄板じゃないモノで作ったりジューシーさがなくなったりしてる模様
昔ながらの作り方なのは、この以外では有名な「藤原」くらいだろうと言う事だ
四天王も誰が審査員か知らないが、年配のものは昔ながらものを喜ぶが、若いモノがやると「B級グルメ」に媚びたような奇をてらったものを選ぶのだろう
最近の「B級グルメ」って地域性を失ってる方向に行ってる気がするし
この店の以外は食べる気あまりない
そんなわけで冷麺、じゃじゃ麺は土産買って行けば、ある程度再現可能でヨメにも食わせる事が出来たのだが、これだけは再現不可能
横手に連れて来なけりゃ食べさせられないモノだった
ようやく食わせれた
私の旅はどうしても「食」が外せない
一日目 充分楽しむ事が出来ました
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