連休3日目に行ってみたかった ひるがの高原に行こうと出る
前日は帰省客とかでごったがえしそうだからこの日を選んだのである
が、高速に乗ってすぐにヤな気配
ここから先はず~っと渋滞の模様・・・人の考えることなんて皆同じらしい
このペースだとひるがの高原に着くのは夕方になりそうであった
ので、急遽ふてくされたように目的地変更
逆の氷見辺りに行こうと思ったが、結局は皆この高速使って同じことを考えるのでは?と深読み
それならば氷見とは逆の東側に行こうと魚津に行った
親父が魚津に勤めているけどよくこんな距離を毎日・・・
交通事故起こしませんようにと心から願う
魚津は親父が勤めてから何度か行った
海の幸と山の幸が同時に楽しめるし、富山の西側では味わえない独特の文化がある感じ
到着してすぐに埋没林博物館に
左のナウマンゾウに匹敵するくらい大きい鹿が日本に居たのか
山中で鹿と出会ったら正当防衛だと撲殺してその肉を食ってしまいたいと常々思っていたが・・・
こんな大きい鹿相手ではこっちの命が無いとブルってしまう
これでも角は外国のよりも小さいらしい、怖い生き物だ 美味しいだけじゃないらしい
埋没林なんて何が面白いのかと思ったら、存在そのものがレアと知る
普通は朽ちていくのだが、湧き出た深層水が木を守ってそのままの形でえらい長い間残ったもので、世界でも珍しいとかなんとか・・・なるほど
しかし、所詮は木である すぐに飽きてそこら辺を散策
すると敷地に隣接して道の駅らしきものがある
折角なので行ってみると普通の道の駅と大差ない・・・
かと思いきや、奥の方になにやら・・・
行くと魚津の海の幸をその場で焼いて食えるとこが・・・
街の中の寿司屋にでも入ろうと思ってたが、これは食わずにおれない 車で来てビール飲めないのがこの上なく残念だが食べることにする
1時間並んだが、渋滞の高速道路で1時間過ごすこと考えりゃあ天国である
縞鯛がメチャクチャ美味かった、ステーキに見えるのはマグロの顎
魚って顔の周辺が美味くて好きである
他にホタテも食った
以前親父と来た時はこんないいとこ教えてもらえなかったんだが
帰ってから親父に聞いたら知らなかった模様・・・
今度また行ってビールとやりたいと本気で思いました
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