只今、ダイエット中である。
8月12日、今年上半期の仕事を終え従業員とメシ食いに・・・バイキングだった。
それで終われば良かったのだが、翌日盛岡へ。
じゃじゃ麺食べないと気がすまないので、食べた。その後スグに演奏会の打ち上げに顔を出し、朝の5時まで食べて飲んで・・・・そこらへんは8/14、15を参照。
まあ、そんなことで体重が増えていた。
実は私は昔、結構なデヴであった。
体重がMAX時は85キロもあったのだ、今考えるとよくあんな重りをいつも見に纏っていたものだ。
やせたきっかけは愛犬ヒメが亡くなったときだった。
老衰であるとはいえ、流石にこたえた。
みるみる体重が減って、気付いた時には4キロ減っていたのだ。
そしてその時に思った
「これくらいの食事の量ならやせるワケか」
変な話かもしれないがいい機会だ、そのまま減量することにした。
そして、なんと半年で体重が18キロも落ちたのだ。
体重が落ちてから久しぶりに人に会う。
反応はさまざまであった。
一言「やせましたね」と驚く人は結構多かったが、
何も言わない人もいる 何年か後に聞いたら
「悪い病気かと思って何も言えなかった」 らしい。
他にも、本当に私である確信が持てずに、背中を見送ってからケータイ電話に電話をかけてきた友人もいた。
「もしかして今○○にいる?」
「え?どうしてわかった?」
「後見て」
振り向くとそいつが電話持っていた。
まあ、今は落ち着いているが今回再びチャレンジだ。
食べる量には目安がある。
普通の半分だ。
例えば、弁当を買うとする。その半分を昼に もう半分は夜に食べる。
ここで、わざわざ大盛りを買うようではダメである。
オヤツも食べた、それも半分だ。もう半分は次の日食べる。
敢えて名を付けるなら「ハーフダイエット」とでもするか。
ここで、1つ気をつけている。
先ず、体重が減ったら減らすのにかかった時間と同じだけ固定する。
これは、歯の矯正の応用だ。
矯正では歯が動いたら動くのにかかった時間と同じ位は、その場で固定する「保定」と呼ばれる。
しかし、ダイエットにとって一番大切なのは方法ではない。
痩せようという精神の力だと思う。
成功者として言っておきたい。
今回はちょっと手間取っている・・・
週末にちょっと美味いものたべたり、祭りがあってご馳走が手に入ったりしているのだ。
どうも精神の力がたりないようである。
うぐぐ・・・
Re:うぐぐ・・・
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