私は某国が嫌いである、それについては
http://hotaruno.blog.shinobi.jp/Entry/85/に色々書いてある。
その某国の大統領選挙がなかなかに白熱している。
見ていてちょっぴり羨ましいくらいだ。
だが、この両者では大統領に就任した際の影響は違うと思う。
小浜とクリキントン・・・としておこう、バレバレだが。
単に初の黒人大統領か?女性大統領か?という問題ではない。
小浜が就任すれば、WASPが消え去るわけだ。
ケ○ディ大統領は確か、カトリックだったからPはすでに例外があるわけだが・・・(うろおぼえ)
しかしながら、革命的であろう・・・いいかげんWASPなんて必要の無い馬鹿げたアホらしく情けない時代遅れなものは過去のものにして欲しいものだ。
一方クリキントンが当選してしまったらどうであろう?
あっちの人気は、旦那が元大統領だった・・・・と言う点がかなり大きいだろう。
そうでないと言い切れるものではないと思う。仮に旦那が大統領じゃなかったら、あんな風にはなっていないと言い切ってもいい。
では、クリキントンがとうせんしたら?
これは民衆が、王朝を欲しがっている・・・ということにならないだろうか?
人はなかなか歴史に学ぼうとしない。
それは、政治家もそうだが民衆だって同じである。
某国現大統領は、父親も大統領だった。
そうでなければ彼は大統領になっていなかったろう・・・
国民の半分が選んでないのに大統領になったアレ・・・・
めでたくも、民衆に選ばれたブッ○ュ王朝の王がやってることは
ベトナム、朝鮮、キューバなどでやったような泥沼の戦争。
既に、ビルの破壊が発端だったな~と忘れてしまいそうだ。
「ブラジルにも黒人はいるのですか?」などと世間知らずな言葉を平気で吐いてる無能な2代目を選んだのは民衆である。
民主的に選ばれる王朝政治・・・荒唐無稽なパラドックスだ。
しかし、愚かな民衆はいつだって絶対的な指導者を欲しているのかもしれない。
未来で民主主義がバカにされるようなことの無いように 投票権あるものは頭使って欲しいと願うばかりである。
あの国ってあの国だよね?
Re:あの国ってあの国だよね?
この記事にトラックバックする