なんだか月曜日にブログの緊急メインテナンスがあるとかいう通知が来た。
詳しいことはよく解らないが、更新できないかもしれないので土曜日だけど一つ書いておこう。
今回の合宿・・・練習も良かったがもう一つ
私の部屋の人が一人ドタキャンになって、兄弟子と2人部屋になった。
この兄弟子は、先生との付合いがかなり古く、しかも実力は弟子でも№1
ようするに高弟というやつだ。
しかし、この体育館がなくなる可能性があると聞かされる。
従ってこの合宿が最期か?
そうならないことを祈るが・・・
九州からの参加者がいるので美味しい焼酎が毎年飲める。
実は連休は2泊3日で太極拳の合宿があった。
年間行事である、もう10年ほど参加してるかな?
場所は千葉、ウェルサンピア千葉だ。
今年も気合入れて参加する。
伝説の人
今、とやかく言われている相撲会・・・
しかし過去も、各藩の面子の為に色々あったのではないか?
もう面倒なことはいいから強い力士出せ・・・というのが私の本心であるが。
昔のすごい力士の話を聞いたことがある。
最近のニュースで少林寺が北京オリンピックの武術の試合に出場しないと言っていた。
正直、あの国でオリンピックをやるのは如何なものかと思っているのは、まあ別の話で
そんな競技があることを初めて知った。
その競技には かなり期待するところではあるが、一方で少林寺の判断にもなるほどと思わざるを得ない。
先週 体調が悪かったためにブログの下書きストックが随分減ってしまった。
実家に顔出したら母親が熱出してるし、歯茎を腫らして来られる急患も多い。
季節が変わるんだな~と思う時期である。
さて、今日のお題はナンバ歩きだ。
これを知ってる方は多いと思う、何年か前からよく耳にするようになった
高名な陸上選手がこれを応用した走りで記録を出したこともあった。
前回の太極拳の話は思ったよりも反響があった。
「陳式太極拳」とかで検索してくる方も居られるようだ。
皆もっとコメントしてイイですよ。
しかしながら、やはり太極拳とは健康体操のイメージがどうにも強いようで
戦ったり、アバラ折ったり・・・・というのがピンと来ない方も居られるよう。
今回は、太極拳についてテキトーに説明してみよう。
士別れて三日なれば 即ちまさに活目して相待つべしとある・・・・
私の習っている日本陳式太極拳学会では、交手というものをやる。
交手とは、言ってみれば対戦形式の一練習法だ。
擂台(らいだい)と呼ばれるサークルの中で、相手を倒したり押し出したりしてポイント制で勝負する。
ちなみに打撃なし、脚はあげない、両手で掴まないなどのルールがあるが、傍から見てると相撲のように見える。
私の習う日本陳式太極拳学会の先生(老師) 及川重道先生は強い。
もう50過ぎておられるが、簡単に投げ飛ばされてしまう。
この先生を押すことが出来ない。
力を受け流されてしまうのだ、こちらは力が全く入らない。
子供の頃、水にビーチボールを沈めようとして なかなか出来なかった思い出はないか?
そんな感じだ。ヌルリツルリと回転してしまうような・・・・
先生は1歩も動かない。
手裏剣を練習していた時期があった。
棒手裏剣だ、いきなり物騒な話であるが
しかし太極拳の演武会などを見ると羨ましくなるのだ。
私の所属する日本陳式太極拳学会は毎年5月に演武会がある。
試合に出るために、赴くこともあるのだ。