行ったらいかにも鮎屋らしい堀がある
中で鮎が泳いでる
ここにも風呂桶のようなのも
店の人に聞いたら釣りをする時のおとりあゆだということ
しかも天然のアユと洋食の鮎がいるよう
普段は天然のアユをお取りに使うが、お客が多くて対応できない時は洋食のアユを使うとか・・・
おとりのアユで天然と養殖を使い分けるなんて初めて知った
釣りなんてしないしな、私はインドア奴であるし
玄関口は一見民家のように見える鮎屋
だが、中に入るとかなりそれらしい
で、期待してる所に鮎が運ばれて来る
ビールは久しぶり・・・って言ってもせいぜい４，５日飲んでない程度だが
私は、あまりに暑くなる夏真っ盛りの頃はビール飲まなくなる
最近はやまやで手に入れたサングリアを飲んでいた
サッカーでスペインが優勝してチョッピリスペインが脚光を浴びて注目されるようになったが、
先に行っておいて良かった、なんだか時代を先取りした気分
バルセロナのサッカー熱はちょっとイジクラシかったが（注：うっとおしいか言う意味）
このシーズンに入って鮎食べるのは３度目だ
実は２度ほど技工士さんに戴いて食べた
しかし、２回も持ってきてくれるだなんて・・・そんなに嬉しそうな顔だったんだろうか？
地酒の三笑楽を飲む
やはり地元の魚に地元の酒って最高である
これはゴリの空揚げ
これも好きなんだよな
いつも食べてる様なナスビのてんぷら
揚げ方が違うだけでこんなにもご馳走に感じるものなのか・・・
他にも鰻がでる もう写真なんぞそっちのけで貪りつくワタクシ
まあ、そこそこ良い金払ったが・・・
最高に美味かった夏の風物詩だ
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