ようやくにして父の治療を終え、再び美味い酒を呑む

もっと早く終われるかと思ったが、歯から滲出液が止まらずに長引いた。

レーザー、超音波、３ミックス等、多用してしまったわい。

しかも、いざ終わろうとかゆー頃に葬式やら結婚式やら・・・

それらにはＴＥＫ（仮歯）で行ってもらいました。

 

まあ、兎も角もこないだ治療を終えた。

ポーセレンジャケットクラウン、メタルを使っていないので、歯茎の辺りの黒ずみが出ない。そしてポーセレンなので白さが維持できる。

しかも、土台にはファイバーのコアを使ってみた。

これは使えるわ・・・思った以上にいい治療である。

しかし、なぜかメタルを使ってないとチャチに見えてしまうな。

そんなことはないと解っていながらも・・・

 

そして長引いたが故に、鮎の季節にずれ込んだ。

で、鮎を食わせて戴きました

 焼いてるところ。

 

最初に出たのはヤマメのから揚げ。

 

ここら辺は庄川っていう川のほとり

富山という所、南には雄大な立山連峰がそびえ、７つの１級河川が富山平野を潤し旨い米を作る、そして北には富山湾。

海、山、平野の美味いものが味わえる実に食の豊かな所である。

こないだは海の魚だったが、今回は川の魚・・・

 

鮎、すっげー旨い・・・がちょっと早かったか、もっと苔食ってハラワタが苦い頃が一番旨い。

 

これも鮎、ご飯でこんなにして蒸した料理。なんつったっけ？

 

そして、ゴリのコツ酒を戴いた。も最っ高
しかし、このゴリって見た目グロい

とどめは鮎雑炊。

こんな旨いところ、少々値が張るが、いつか従業員でも連れて来ないといけないかな～と思ったが・・・

よく考えたら、魚きらいな娘が一人居た・・・

富山に生まれた甲斐がないような気がするが・・・

う～ん、それでは連れて来られないな～残念残念、ホッとする。