エリの歴史11 好物

私もたまには、美味いものを食べる。

結構食べるのがこれ、ラムステーキだ。

イオンショッピングセンターでたまに売っているが少々値が張る（４本で１１００円～１4００円）。

従って売っていることを確認した翌日か翌々日に行くのだ。運よく売れ残っていれば半額になっている。

分厚いので焼き方にコツが必要だったが、最近は慣れたものだ。

ソースを作ってもよいのだが、案外いい肉なので　塩をほんの少々振る程度で充分美味い。

最近はこれの料理中は注意が必要だ、エリが足元にきてまとわりつく。

危ないので柵をして入ってこれなくした。

で、これを食べる。

ナイフやフォークなど使ってたまるか　手で持ってむさぼりつくのだ。酒は黒ビールか赤ワインがいい。

エリは食べている私を見つめている。時々感極まって声が漏れるが。

で、ここまで私が食べる。

これをエリにやるのだ。ものすごい勢いで飛びついてくる。

食べているエリ。手を伸ばすと慌てて骨持って逃げる。

10分程でここまで食べる。

これはこの後もエリのガムとして役立つ。

そういえば、小動物の骨格標本を作る時　人の手作業では肉を剥ぎ取るのが難しいので、カツオブシ虫に肉を食べさせれば、綺麗な標本が出来ると聞いたことがあるが・・・・

なんか、そんな感じ。

しかし、ポメの祖先って牧羊犬じゃなかったっけ？

羊食べていいのか？エリ