
富山から羽田まで1時間 
その後、宮崎行きの飛行機に乗り換えるまで1時間余りの時間がある 
九州の他の街への直行便は残念ながら、富山にも小松にも無かった   
空港で時間を潰していると、娘が見知らぬ同じくらいの背丈の子を見つけて声をかけていた 
指さして「アンパンマン」とか、「あか」とか「きいろ」とか 
ウチの娘、歯科医院の子供らしく「歯」に執着がある 
口を指さして「ハ」と言ったら、「クチやろ」と突っ込まれていた 
関西の子らしいな、どうも 
そして娘よりは歳上な感じだ 運動能力も高かった 
この後、この子にハグされてドン引きしていたウチの娘  
その後、娘 落ち着いておやつのおっとっとを食べようと開けたら 
会えたらラッキーと云う大きな皇帝ペンギンを・・・ 
幸先のいい旅行である  
ようやく宮崎行きの飛行機が飛び立つ 
うまい具合に右側の席が取れた   
これが見えると思っていた 富士山 
正直こんなにはっきり見たのは初めてである 初めての富士山は見下ろして、か   
そして陸が見える これはどこだろう? 
色々考察した結果、室戸岬と思われる   
で、こっちが足摺岬 判るまでに時間がかかった   
そして、宮崎ブーゲンビリア空港に到着   
植物がもうこっちと違って南国   
こんなポスターがあった
旅の最初からウキウキである