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富山県射水市 ほたる野歯科医院 院長ブログ  「この院長はこう語った」

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無茶はしないでほしい 2

昨日は入れ歯に無茶な事する人達の事を書いた

・・・が、そんなのは可愛い方である


入れ歯は取り外しが可能であるために、ついやってしまうのだろう
だが、こないだ来られた患者さん・・・何か変である
右の上下の歯があたっていない というか、不自然な形をしている
 
よくよく聞いてみたら、ブリッジ(繋がったかぶせ物)を入れたが噛み合わせがよくない、高かったのだろう なので自分でヤスリで削ったらしい
そしたら、それを入れたトコの先生が烈火のごとく怒ったので、その医院にいけなくなったとか・・・
 
こうやって書いてりゃあ、笑い話にしか思えないかもしれないが・・・
私としてはそっちの先生に激しく同意するトコだ
ちょっと医院に足運んでくれりゃあスグに調整するのにな
しかも、どこが当たっているか判らないでやみくもに削るものだから修正不可能な状態になっていた
 
この場合は一度外してやりなおすしかない
・・・が、問題がある
保険のかぶせ物というのは「保鉄物維持管理」というものが付いている(ごくまれにつけてない先生もおられるらしい、みたことないが)
要は、かぶせ物(クラウン)とブリッジは2年間保証しなくてはならず、その間に問題があったらタダでやり直さなくてはいけないのである
 
これが、歯医者のミスでやりなおすことになったというのならしょうがないトコであるが、患者がこんな風にしてしまったのを2年経ってないからタダでやり治せというのは やはり少々御無体ではないだろうか・・・
 
結局、私んトコでやることに
上も削ってたから上下やりかえ 外して新しいの作るだけという・・・
ウチにとってはこの上なくオイシイ治療であったけど
なぜか素直にうれしいと思わなかったな
新しいのを入れる時に「歯は髪の毛1本を正確に認知しますからね、おかしいと思ったらすぐに来て下さいね」
と念を押したら
「はあ~髪の毛1本ですか、それは前の先生も怒りますね」
と、一緒に笑ってご理解いただけた まあ説明するのも重要な仕事である
 
まあ、これは笑い話の類
笑えない話もある
中学の同級生、開業してから何度か来ている奴だが そいつから聞いた
この不況の中・・・歯が痛くても歯医者に払うお金がない 保険もない
自分でペンチで歯を抜いてしまったという人がいると・・・
 
なんとか・・・なんとかこんな人たちの力になってあげたいと思うのだが
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陳式太極拳 音楽(大学時代に管弦楽団に所属、ファゴットと指揮を担当) 酒(なぜかバーボンは嫌い) 犬(ポメラニアンを飼っている) 読書(漫画も多数)

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