いいニュース

昨日はタバコの話だったのでついでに・・・

以前から少々書いているがタバコは嫌いなのである。

キライな理由を細かく挙げろといわれれば、とんでもなく多く書くことが出来るが、簡単に一言で言いあらわせられる。

臭くて汚い。これに尽きる。

 

だがタバコを吸う人間が嫌いなわけではない、友人達もプカプカ吸っている。

どちらかといえばギスギスした嫌煙家のほうがよほどキライである。

まあそれは置いておく

まず、あの煙・・・よく考えてみよう

人の噛んで吐き捨てたガムを噛もうと思うか？

思う方はまあ、特殊な性癖を持ち合わせておられる方だろう。

普通ならどう考えても嫌である。人の口に入れたものを自分の口に入れるのは。

しかし、あのタバコの煙は人の口はいって吐き出したものではないか。

とんでもない話である。

 

そして、あの臭い・・・

服や髪につくのだ、自分が吸ってるわけでもないのにそんな臭いを自分に着けられる・・・

タバコを吸わない人間には不愉快極まりない行為である。

 

私は歯医者である、治療の時にタバコくさい息を吹きかけられると吐きそうになる。肺活量には自信があるから、そのような時は息をとめている事が多い。

 

タバコを吸う人はそれだけで人に迷惑をかけていることを、もっと自覚してもらいたいものだ。

 

そしてなんといっても汚い。

携帯灰皿使ってる人は残念ながら見たことはない、ポイ捨てして平気で街を汚す人ばかりである。

タバコの税払ってるから当然の権利と思ってないか？

そのうち罰金取ること考えていただきたい、是非。

大体あんなの見て愉快な気持ちになれるのだろうか？やってる人たちは。

 

うちの駐車場に落ちていることがある。

みつけたら、タダじゃおきませんよ。徹底的にそうじまでさせるつもりだ。

 

大体あんなの見て愉快な気持ちになれるのだろうか？やってる人たちは。

 

そういえば、いいニュースがあった

 

夫がたばこを吸う女性は、肺がんのうち「腺がん」になるリスクが高いことが12日、厚生労働省研究班（主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター部長）の疫学調査で分かった。
　研究班は1990年と93年、全国9地域に住む40～69歳のたばこを吸わない女性約2万8000人を登録し、2004年末まで追跡。この間、109人が肺がんになった。
　肺がん全体では夫の喫煙による発症リスクはやや高まったが、統計学上、有意な差はなかった。ただ、8割以上を占める腺がんについて分析したところ、夫が喫煙者の場合は非喫煙者の場合の約2倍のリスクだった。
　また、1日に20本未満では1．7倍、20本以上では2．2倍と、本数が多いほどリスクが高まる傾向が見られた。
　夫の喫煙者、非喫煙者の割合とリスク比を基に、受動喫煙の関与の程度を算出したところ、受動喫煙がなければ避けられた肺腺がんは37％に上ると推計された。　

 

これで肩身が狭くなって欲しい。是非