新郎が一人で入場し高砂の前で待つ
花嫁が父親と入ってくるというスタイル こんなのもあるらしい
曲はそれらしい結婚行進曲をアレンジしている歌
ホルストのジュピターもそうだが、スコアを読んだことあると若干物足りない・・・というかミーハーに聞こえるのは私だけだろうか
まあ、私のセンスなど世間とは相容れない事は知っているが
高砂の前で父親から花婿へ花嫁を手渡されるいや、表現上手く出来ないが・・・
実は結構緊張する場面であった
その後、二人で各テーブルを回る普通ならキャンドルサービスのところだが、私の強い希望によって
「光る不審な汁」
正式名称は忘れたが、見てる方もそっちの方が面白くないか？
各テーブルを回り、不審な汁を注ぐポウッと花が光るのであるが、花の色を決める際に嫁が何か言うのをさえぎり
「全色使います」
といった私
だって面白そうやんか、値段変わらんと言うし
特に、ウチはバアちゃんも出席する
バアちゃんの孫で結婚するのは私が２人目 皆婆不幸であるが・・・
珍しいもの見せた方がいいと思ったのもある
バアちゃんもそうだが、大伯父も感動していた
「１０年２０年経ったら、みんな違たモンになるのう」
と、言ってたのが妙に印象深い
終わりに高砂の横で新郎新婦が揃って、件の不審な汁を滝のように落とす何かに注ぐあれは見てる方も楽しいだろうが、やってる方はもっと楽しい気がする
色は光る上に変わるのでとても面白かった
カナルパークでオープンハートも体験させてもらったし
これに関して悔いの残る事は何にもねぇ いや、他にあるとはいわないけどなPR
